矯正を始めた理由。

矯正を始めて約1ヵ月が経ちます。

装置がついてることの違和感には慣れましたが、未だに話しづらいです。

友達と喋りながら食事をしていたら、思い切り舌を噛んでしまいました(T_T)


歯の方ですが、とくに動いたようには感じません。

まぁまだ下の歯には装置はついていませんし、これからですね!


今回は、前回予告したように「私が矯正を始めた理由」についてお話ししたいと思います。


私が矯正を始めようと思った理由は2つあります。

それが、

・見た目を良くするため

・健康になるため

です。

順番にお話ししますね。まずは1つ目の理由から。


矯正をする人の理由としては「見た目を良くしたい!」というのがほとんどだと思います。

私も同じです。

写真ページにも載せていますが、私はかなりの出っ歯です。

小学校の頃に、周りの友達によく出っ歯をイジられました(笑)

今思い出すと、小学校の頃は僕以外みんな歯並びが良かったように思います。

出っ歯のせいで、笑うと歯茎がむき出しになってしまい、それも嫌でしたねー。

もちろん今もですが。

とにかく歯並びがコンプレックスだったんです。

子供の頃から矯正したいと思っていましたが、私のうちはそんなにお金に余裕がなかったので、できませんでした。

それに、見た目をよくするためだけに何十万とお金をかけることに少し抵抗がありました。


そんな葛藤を抱えていた私が、ここ数年で矯正を決心したのは2つ目の理由

ができたからです。

それが「健康になるため」。

これは別に「歯並びで悩み過ぎて心が病んでしまった」とかではないですよ(笑)

あくまで体の健康のためです。

「歯並びと体の健康って関係あるの?」と思う人もいるかもしれません。

私も数年前までそんなこと考えもしませんでした。


私は小学校の頃から体の不調がたくさんありました。

いくつか挙げてみます。

・よく頭痛がする

・目が疲れやすい

・ランドセルを背負ってるだけで肩が凝る

・無意識に顎が前に出て姿勢が悪くなる

・食事をすると顎がすぐ疲れる

・体育の授業などでたくさん走ると頭がガンガン痛む

等です。

このような体が疲れやすかったり、痛くなったりするのは今でも同じです。

今では何もせずにただ立っているだけで疲労感に襲われます。

つまり私は、これらの体の不調の原因が歯並びの悪さにあると思っているのです。

ここで強く言っておきたいことは、「思っている」ということは、私が勝手にそう思っているだけで、お医者さんに「あなたの体の不調は歯並びの悪さが原因ですよ」と言われたわけではないんです。

医学的な根拠はないんです!(笑)


というわけで、ここからはあくまで持論です。

私の歯は、上の前歯だけが前に出ているわけではないんです。

実は下の犬歯も、上の犬歯より少し前に出ています。

するとどうなるかと言うと、噛んだ時に上の犬歯が下の犬歯を前に押し出そうとします。

そして下の犬歯につられて下の顎そのものが前に押し出されます。

下の顎が前に出ると姿勢が悪くなります。噛み合わせも悪くなります。

そうして体のあちこちに不調が現れるのです。


…。伝わりましたかね?(^^;)

これを文章で説明するのって正直むずかしいです。

ほんとにこれ、自分の感覚なんでね。

要するに、歯の噛み合わせがすごく悪いということなんです。

さっきも言いましたが、これはあくまで持論なので「歯を矯正し終わったら体がスッキリ健康になる」という保証はありません。

でもたぶん良くなります。たぶん…。

自分の体ですから、とりあえず自分の感覚を信じてみます。


以上、2つの理由から矯正をすることにしました!

お金は分割で払えるので、普通に働いていればなんとかなります!

とにかく健康第一です!


今回は「私が矯正を始めた理由」についてお話ししました。

理由は人それぞれだと思いますが、始めるなら早いほうがいいと思います。

歳をとると歯の動きも悪くなるみたいですし、早くすればそれだけ良い歯並びで過ごせる時間も長くなりますしね♪


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

次回は、来週が受診日になっているので、その時のお話しをしようと思っています!

ではまた!

26歳で歯列矯正を始めた男のブログ

2018/11/20から歯列矯正を始めたので、経過を報告しています。 大人になってから矯正をすることに悩んでいる人の一助となれば幸いです。 あと、単純に記録として残しておきたい…。

0コメント

  • 1000 / 1000